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ゆがんだままトレーニングを続けますか?

歪みが痛みに変わる前に!

身体が歪んだままスポーツ、トレーニングを続けていると身体はどんどん歪んでいきます。最近、マラソンやパーソナルトレーニングが流行っていますね。

マラソンは同じフォームで長時間運動行う稀なスポーツです。
それだけに身体に歪みがある状態で行うと局所的な筋肉に負担が集中することで故障の原因となります。
いつも片方の足がつったり、足首が痛くなったりしている人はその痛みの出ている側に重心がよってしまっている証拠です。

またパーソナルトレーニングを受けている方に多いのが片方の股関節に痛みが出ていたり、鏡を見たときにどちらかの肩が高くなっていたりしていることです。
これはスクワットなど股関節を使うトレーニングの際に重心がズレた状態でしっかりと負荷を両股関節で支えられていないことが原因です。
そして肩の高さが違う方はトレーニングにおいてアウターマッスル(大きな筋肉)ばかりを鍛えてしまいインナーマッスル(肩を安定させる筋肉)を疎かにしているためです。筋肉を大きくすることにとらわれ過ぎるとこのようなアンバランスが生まれます。

このように重心がズレてしまっている状態で身体に負荷をかけ続けると身体はさらにさらに歪んでいきます。

使える筋肉と使えない筋肉の差が広がっていく一方。

マラソンやパーソナルトレーニングをされる方は自身を追い込む方が多い印象があります。少々の痛みがあろうと続けられる方が大半です。
それもそのはずです。どちらも一朝一夕で結果の出るものではなく日々、自分と向き合いながら継続していかなければならないスポーツだからです。
ですが、せっかく続けられているものが、ある日ひどい痛みに襲われたら長期離脱を余儀なくされます。日々、積み重ねてきたものが一気に崩れ落ちてしまうかもしれません。

そうならないために日々のトレーニングの合間合間にしっかりとしたメンテナンスを!メンテナンスという形でも自身の身体と向き合ってみてください!(^^)!

 

治療よりメンテナンス

 

はりたす治療院
松山市・鍼灸・整体・骨格矯正・骨盤矯正・腰痛・肩こり・スポーツ・内臓の疲れ・・YNSA・長野式キーコスタイル・電気を流す美容鍼

〒791-8031 松山市北斎院町47-6
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卵子は熱に弱い!!?


結論からいうとそんなことはありません。
医学的な根拠のない話です。

ですが人間のたんぱく質は42度以上で変性が始まることも事実です。

人間には体温をある程度一定に保つ機能が備わっていますので極端な環境で長時間外気や水温にさらされない限り体温に影響することはありません。

もし簡単に体温が外気や水温に影響されるようでは温泉やサウナに入っただけで大変なことになりますよね。
体中で変性が起こってします。ですが実際そのようなことはありませんよね。

移植後にお風呂に入らないように指示されることがありますがこれはお風呂に入ることで発汗などで母体の体力が奪われることを懸念してのことです。
運動に関しても体力の低下、激しい運動による免疫の低下を避けるためです。

どんなことでもやりすぎは避けましょう。

 

 

 

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FSHの数値が高い

それぞれの期間におけるFSHの正常値
(通常は卵胞期の数値を調べます)

 

卵胞期:3.5~12.5(mlU/ml)

排卵期:407~21.5(mlU/ml)

高温期:1.7~7.7(mlU/ml)

 

では、なぜFSHの数値が高くなってしまうのか。

 

その理由として一番に考えられることは卵巣機能の低下です。
卵巣の機能が低下していると下垂体から卵胞を育てましょうと指示が出ているにもかかわらず卵胞がなかなか育ってくれないため過剰にFSHが分泌されてしまうのです。

 

また不妊治療を行っていく中で使用させれるクロミフェンやHMGは卵巣に刺激を与え卵胞を発育させてくれるお薬ですが段々とその刺激に慣れてしまいお薬の量がかなり増えていくことがあります。そうすると自身で卵胞を育てる力が弱くなってしまい結果FSHの量が増えてしまいます。

 

不妊治療をしているのに卵巣の機能を低下させてしまうことがあるということです。これを卵巣過剰刺激症候群(OHSS)といいます。
そんな時は少し卵巣を休ませてあげることが大切です。疲れ切った卵巣にムチ打って働け!働け!といっていようなものですからね。
そのお休みのときにしっかりと体質改善を行ってください。

 

不妊治療=体質改善=卵質改善ですから。

 

 

 

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AMH(抗ミュラー管ホルモン)

卵巣内の原子卵胞の数と比例すると考えられているのが、前胞状卵胞の顆粒膜細胞から放出される抗ミュラー管ホルモンです。
血清AMH値を測定することで卵巣内に残っている卵子の数を大まかに確認することができ、卵巣予備能を知る手掛かりとなります。

年齢によるAMH値の平均値は以下のようになっています。

ここで注意しておきたいのが

・AMHのピークは25歳だが25歳未満は卵巣予備能とAMH値は相関しない(25歳以下は不適応)
・多嚢胞性卵巣症候群の場合は高値となる
 (40歳未満で10ng/ml以上 40歳以上で5ng/ml以上であると排卵障害の可能性がある)

また最も重要なのがAMH値はあくまで卵巣予備能を知るためのもので決して卵子の質をあらわしているわけではないということ。

AMH値と卵子の質は全く無関係である!

ですので一つのデータのみで心を乱されることのないようにしましょうね。

 

 

 

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遠絡療法 in横浜

久しぶりの東京! といってもこのままセミナー会場に直行。

遠絡療法といって多くのドクターが実践する鍼を使わない治療法

肩の痛み、腰痛はもちろんのこと生理痛などの婦人科の症状にもかなりの効果があるとのこと

これなら鍼の本数を抑えることができ患者さんの身体の負担も軽減できると思い参加してきました。

実際、治療を体験してきましたがかなりの即効性!!!

しかも頭に鍼をするYNSAとかなり相性がいいように感じました。

今後も継続的にしっかりと勉強し患者さまに還元いたします(^^)/

 

 

 

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お正月の内臓疲れ

明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。

さて、この時期に多く見られる症状として急な腰痛(ぎっくり腰)があります。

寒さからくる身体の冷えはもちろんですが

やはり一番の原因は年末年始にかけての食べ過ぎ、飲みすぎでしょう。

 

 

 

 

 

 

胃腸の疲れは腰にきます。肝臓の疲れは右の背中にきます。

年末の忘年会が終わったと思ったら年始の新年会。

休むことのない内臓を労わってあげることが一番の腰痛予防です。

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YNSA創始者 山元敏勝 先生

今年3月に出版された山元先生のこちらの著書

『あきらめなければ、痛みも、麻痺も、必ず治る!』

最近はこの本を読まれた患者さんからの問い合わせが増えています。

YNSAという素晴らしい治療法が日本でも広まってきていますね!

自分はまだまだ『必ず』とは言い切れませんが日々、精進です。

 

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毎月、悩まされてた生理痛

生理痛の原因は色々とありますがこの方の大きな原因は職場での人間関係によるストレスでした。
婦人科系の問題では多くの方で下腹部に圧痛がでます。
その圧痛を取り除いていくことで生理痛の改善をしていきます。
東洋医学では生殖器・泌尿器などは肝経(肝臓)に関係があると考えます。
ストレスがかかりイライラが続くと肝が傷つきます。
肝が傷つきその機能が低下すると先ほどお伝えしたように生殖器に問題が起こります。
ですので当院では生理痛の治療にこの傷ついた肝の改善とその肝を傷つけている大元のストレスの改善をはかります。
ただ肝臓の治療をするのではなくストレスを抜いてあげることでさらに肝の状態を良くし症状を改善します。
大元であるストレスにアプローチすることが根本的治療だと考えているからです。

 

 

 

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はりたす治療院ができるまで ~内装編②~

もうひとつの治療室

ここも殺風景

ここはYNSA治療専用なので椅子があればオッケー! (YNSAは服も着替えず座って頭皮に鍼を施します)

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はりたす治療院ができるまで ~内装編①~

奥の治療室

色見もなく病院の一室みたいで殺風景

スロープも必要ない

もっと温かみのある治療院っぽくない 内装に!

まずは仕切りを木材で

壁も塗り壁クロスに

床は古木風に仕上げました!

※最後の写真はプロに撮ってもらったもの(やはり全然違いますね)

 

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