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スポーツ前の鍼!ストレッチは要注意!

スポーツ前のストレッチはケガのもと!

私たちが学生時代は体育や部活の前には必ずストレッチをしていました。

今、考えるとなんておかしなことをしていたのかと思います。

(ここでいうストレッチはグーっと伸ばしたり、伸ばした状態を長くキープするような静的ストレッチです)

 

しっかりと情報収集や身体の仕組みについて勉強をしていればスポーツ前のストレッチがケガのもとになることは10年以上前からの常識です。

しかし私たち治療家やトレーナー業界の人間ですら未だにその知識を持っていない人間が多くいます。 ですから一般の方がそのことを知らないのも無理はありません。

 

ではなぜ、スポーツ前のストレッチが危険なのか。

ストレッチでは身体は温まらない →温まらないということはウォーミングアップになっていない(というよりさらに休んでしまう)

※クールダウンにストレッチは有効です。

〇ストレッチをすることで筋肉の出力が低下する(筋肉が働かなくなる、リラックスしてしまう) →筋肉が働かないということは関節が不安定になる

 

このようにこれから激しい動きや瞬発力を発揮しなければならないのにも関わらず筋肉をリラックスの方向へ持って行ってしまうのがストレッチです。 身体が休んで不安定な状態で激しい運動をすればケガのもとになることは当たり前ですよね。 寝起きにダッシュをさせられるようなものです( ;∀;)

これと同様に鍼も筋肉に深く刺すような施術は筋繊維を壊してしまうわけですから筋肉の出力は当然低下します。

 

ではどのようにしてスポーツ(サッカー、野球、バレエ、水泳など)前に関節の可動域、筋の出力をあげていけば良いのか。

 

それは筋肉にではなく筋膜にアプローチすることです。 そうすることで筋繊維を傷つけることなく筋の出力を向上させ関節の可動域を増やすことができます。

 

その方法として有効的なのが透刺運動鍼です! この鍼の考案者である笹川隆人先生は国体や国際大会など数多くのスポーツの現場で活躍させている先生で、色々なスポーツの試合前、試合中、ハーフタイムなどに施術を行い素晴らしい結果を出されています。

 

当院に来られている方もサッカーや野球の試合前、バレエやヨガのレッスン、公演前にこの鍼を受けられてから本番に臨まれています。

 

正しい知識と技術を提供させて頂くことで、はりたす治療院が少しでも皆さんのお力になれたらと思います。

 

 

はりたす治療院
松山市・鍼灸・腰痛・肩こり・スポーツ・内臓の疲れ・不妊・YNSA・長野式キーコスタイル・電気を流す美容鍼

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