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症例報告
筋膜と腰痛

~筋膜がゆがんで身体のバランスが崩れているイメージ~

最近ではNHKなどでも筋膜が原因で腰痛が起こると言われていますが
そもそも筋膜とは何なのか?
簡単にいうと筋肉を包んでいる膜
イメージとしてはソーセージを思い浮かべてもらえると分りやすいと思います。
ひき肉を筋肉だとしてそれを包んでいる膜が筋膜です。(実際、あの膜は腸なので全く違いますが(-.-))

この筋膜は全身に張り巡らされていて筋膜すべてを取り出すとその人そのものの形になります。
その中にメインとなるラインがいくつかあり、それをアナトミートレインといいます。

例えば
スーパーフィシャル・バック・ライン(アナトミートレイン)という筋膜のラインがあります。

この筋膜は足底~下肢後面(太ももの裏)~仙骨(お尻の真ん中)~~背中~~頭蓋後面(頭の後ろ)~頭頂部~前頭部(おでこ)まで繋がっています。
繋がっているということはこの流れのどこかの動きが悪くなるとこのラインすべてに影響が出てしまうということです。
例えば、仕事でヒール革靴などを長時間履くことで足の裏の筋膜が硬く動きが悪くなってしまうとここと繋がっている腰や首に影響が出てしまい結果として腰痛、首こり、肩こりとなってしまいます。

また美容の観点で見るとおでこまで繋がっているのでまぶたのたるみにも影響してきます。

また東洋医学では筋膜をつかさどるのは肝(臓)です。 肝を痛める原因としては目の疲れ(PC作業、スマホ)、飲酒、薬の常用(予防的に頭痛薬を飲むなど)、怒り(仕事などでイライラ)などがあげられます。 これらで傷ついた肝臓の治療を行うことが根本改善となります。 根本の改善を図ったうえで痛む箇所に透刺という鍼の手技で筋膜を整えていくとより改善されていきます。 身体のベースがどのような原因で崩され、痛むところが発生しているのかを見極めていくことが大切ですね(^^♪

 

 

はりたす治療院
松山市・鍼灸・腰痛・肩こり・内臓の疲れ・不妊・YNSA・長野式キーコスタイル・電気を流す美容鍼

〒791-8031 松山市北斎院町47-6
089-950-4065

甘い物と腰痛

甘いもの、特に精製された白砂糖を食べると急激に血糖値が上がりその上がった血糖値を下げようとして膵臓からインスリンというホルモンが分泌され急激に血糖値を下げようと働きます。これだけでも身体には大きな負担となります。(猛ダッシュをした後にいきなり布団に入って寝ろと言われているようなものです)またその分解過程においてビタミン、ミネラルが消費され、さらには筋肉をも固くしてしまいます(解糖系というがここでは割愛します)

疲れた時に甘いもの(チョコレート、エナジードリンク)を取ると元気になった気がしますがそれは無理やり血糖値を上げ交感神経を優位にしているだけで栄養を補給しているわけではありません。このように日頃から白砂糖の入った食品を摂取し血糖値を大きく急激に変動させていると身体にとって大きな害であることはご理解いただけると思います。
※砂糖がどのような弊害を起こすか詳しくはブログの最初の方をご覧ください。マンガですので理解しやすいと思います

で、このようなことがなぜ腰痛に繋がっていくのかというと身体の中でその影響が顕著に表れるところがあります。
それが下の図のピンクのところです。

甘いものを多く摂取している人はこのピンク部分の筋肉が硬くなってしまいます。この場所は背骨のちょうど真ん中の部分にあたり、肩甲骨と股関節を結んだ交点に当たります。よって当然肩甲骨と股関節のバランスが崩れ上半身と下半身のバランスが取れなくなってしまいますね。
つまり身体がこの部分で分断されることになります。
そうすると身体にかかる重力や運動時の荷重をがうまく逃がせずケガに繋がったり、いい姿勢が取りづらくなるので結果として腰痛、肩こりになってしまうのです。
硬くなった筋肉をただ揉んで柔らかくしてもそれはその場しのぎの対症療法です。
当院ではそういった砂糖の摂りすぎによる筋肉の硬さを体質改善することで取り除いていきます。
もちろん甘いものを取ることを控えて頂きますが( ;∀;)
根本治療とは何か?原因をきちんと把握し、しっかりとそこにアプローチすることです。

 

 

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内臓下垂による腰痛

内臓下垂による腰痛。
胃腸や腎臓など腹部の内臓が重力に負けて下方へ下がってしまうと鼠径部(ソケイ部、足の付け根)でその重さを支えるようになり股関節の動きが悪くなってしまいます。
身体の中で一番大きな関節であり上半身を支え、また歩行の際にも重要な働きをする股関節が制限されるようになるとその役割を無理やり腰で行うようになります。(これを代償運動といいます)
本来の役割ではない腰が負担を強いられるようになりますのでその疲労が蓄積され腰に痛みを生じるのです。

〇立ち仕事で一日中立ちっぱなしの方
〇ランニングなどを頻繁に行っている方
〇帝王切開、盲腸などの下腹部の手術をされている方
〇しょっぱいものが好きな方

このような傾向の方は要注意です。 いくら腰に痛みがあるからと言って腰のみを診ているだけではよくなりません。 その根本原因を探りそれを治療することが大切です!

 

 

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産後の腰痛②(骨盤の不安定感)

出産時には仙腸関節や恥骨結合の靭帯が緩みます。 普段は非常に強力な靭帯で身体を支えていますがホルモンの作用でこれらの靭帯が緩むことで産道が確保でき出産となります。 ただ出産後すぐにこれらの靭帯が元に戻ってくれればいいのですがそうもいきません。人にもよりますが6週間~8 週間は緩んだままの状態が続きます。 身体を支える重要な関節の靭帯が緩んでいますから日常生活ですら周りの筋肉には非常に大きな負担が強いられます。 (靭帯が緩んでいる分その関節を支えるには筋肉で支えるしかない) ただでさえ負担がかかる上に育児での疲労が積み重なっていきます。身体のケアとしては先ほどお伝えした靭帯のゆるみが安定してくる出産後6~8週間くらいを目安に始められるとより良いでしょう また東洋医学では腰回り、下腹部は腎ととらえ腎の気が弱ると足腰が弱ると考えます。 妊娠中、出産時に母親の腎の気を子供に与えることで子は発育していきます。 ですので出産後、母親の腎の気は非常に弱っており足腰が不安定で痛みが出やすい状態になっているのです。

もっと焦点を絞っていくと靭帯、子宮、目は肝に属します。 つまり肝の気が弱ると靭帯、子宮、目に影響が出ますし、逆に靭帯、子宮、目に負担をかけると肝の気が弱ります。 妊娠、出産時は子宮、靭帯に大きな負担をかけていますから休ませて肝の気を充実させてあげなければなりません。 ここで気を付けて頂きたいのが日常生活での目の疲れです。肝を休ませたいのに目を酷使すると肝を弱らせ、ひいては休ませたい子宮、靭帯を傷つけます。今の世の中、目の疲れと言えば間違いなくスマホですね。全く使わないということは難しいでしょうが使わないように意識するだけでもかなり違ってきます。まずはご自身の身体を第一に考え、あたなが健康であることがお子さん、家族にとってどれだけ大切なことかを思い、より良い生活をおくりましょう!

 

 

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顎関節と腰痛

顎関節のバランスと骨盤のバランスは相対することがあります。

このように顎がズレてしまうと

骨盤がズレてしまいます。

①顎関節のゆがみ→蝶形骨のゆがみ(側頭骨)→仙骨、腸骨のゆがみ→腰痛

②顎関節のゆがみ→上部頸椎のゆがみ→下部腰椎のゆがみ→腰痛

こういった流れで腰痛や股関節痛が発症します。

腰痛といってもそれを引き起こす因子は様々で顎関節のゆがみも多くの因子の一つです。

☆顎関節をゆがませてしまう生活習慣とチェック項目☆

〇食事の時に片方で噛んでしまう癖がある

〇よく頬杖をついている

〇うつ伏せで寝ることが多い

〇鏡をみると顎の先端が左右どちらかに振っている

〇顎関節のところをマッサージすると痛みに左右差がある

〇コメカミのところに頭痛が出やすい

〇歯の治療中

〇開口・閉口時に違和感、痛みがある(痛みが非常に強いときは一度歯科で検診されてください)

心当たりのある方で腰痛や股関節痛がある方、その原因は腰や股関節ではなく顎関節のゆがみが根本的な原因かもしれません。

 

 

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脇腹と腰痛(からだのねじれ)

まず脇腹の主な筋肉を解剖学的に見てみましょう。

主な筋肉は図にあるように外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋の3つです。

外腹斜筋・内腹斜筋・・・これらは主に身体をねじる時に働きます

腹横筋      ・・・この筋肉は主に体幹の安定性を高めるために働きます

これらの筋肉がバランスを崩してしまう原因には以下のようなことがあります。

長時間の運転

〇日常的に足を組んでしまう

ゴルフ野球サッカーテニスのように一方に身体をねじってしまうスポーツ

虫垂炎帝王切開などの腹部の手術の既往

〇デスクワークにおいてパソコンが正面にない

〇シートベルトをした状態での追突事故

このように様々なことが身体にねじれを生んでしまいます。

図のように体を横に倒すと脇腹に痛みや突っ張りを感じる人は要注意です。このような方は体幹のバランスが崩れていますので腰痛だけではなく肩こり、首こりはもちろん膝痛、股関節痛なども引き起こしますし、スポーツにおいてのパフォーマンスの低下にもつながります。 当然これらの筋肉がささえている内臓に問題があれば体幹のバランスは崩れてしまいますのでこれらの筋肉に対してだけではなくその中にある内臓にアプローチすることでしっかりとバランスを整えていきます。 そうすることで根本からねじれが起こりにくい身体を作っていきます。

 

 

 

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便秘と腰痛★便秘と卵巣

便秘とは一般的に3日以上排便がない、もしくは1週間の排便回数が2回以下の方をいいます。

当治療院では主に腹診といってお腹を触らせて頂きどの部分を押されると痛かったり、違和感が出るのかでどの臓器や器官が不調をきたしているのかを判断します。
下図は便秘の方が特に痛みが出るところをピックアップしました。 ご自身でも押してみてください(‘ω’)

 

お血といって古い血が滞ることで便の通りを妨げてしまいます。

(ピンクのところが圧痛部分)

 

呼吸が浅くなることで横隔膜の上下運動が小さくなり腸の蠕動運動を促せなくなります。

 


便が詰まりやすい下行結腸からs字結腸のラインを通る脾経の流れが悪い

 

当然これらの圧痛がなぜ出てきたのかを考慮してツボを選択し改善をはかります。
ストレスによって起こったものなのか肝臓など腸だけの問題ではないなど原因は様々です)
局所を診るのではなく全体的な身体の流れを診なければなりません。

便秘を軽く考え放っておくと腰痛(大腸の調子が悪いと腰に影響します)腸は免疫力の大半を担っていますので免疫力が低下します。また腸から毒素が漏れ出し卵巣に悪影響を与えてしまうので注意が必要です。

また現在の食生活を見直して、バランスのとれた食事と栄養摂取、適度な運動を心がけましょう。

特に欠如されがちなもの
〇水溶性の食物繊維・・・こんにゃく、昆布、ひじき、わかめ、果物
〇不溶性の食物繊維・・・根菜類、キノコ類、穀物、豆類、イモ類

エクササイズ
〇腹式呼吸
ドローイング(やり方にコツがありますので当院にて指導いたします)
〇ふくらはぎの運動

 

 

 

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産後の腰痛①(帝王切開、無痛分娩編)

出産後から腰痛がでたり股関節に痛みが出たり、もともとあった痛みが出産前よりひどくなっている方はいませんか?

その要因は色々とありますが今回は帝王切開、無痛分娩をされた方に関してお話します。

当院に来られた方で既往歴に帝王切開をされた方には必ずお聞きします。

傷はまだ赤いですか?
傷に触れたり押すと痛み、違和感はありますか?

数年経ってもずっと痛みが引かない、下着やズボンが擦れると痛いという自覚症状のある患者さんもいらっしゃいますが多くの患者さんは出産から数カ月、数年経っていると傷に対してそれほど気に留めていない方がほとんどです。
そんな普段自覚症状のない患者さんの傷をチェックさせて頂くとまだまだ赤みが引いていない方、触れると痛み、違和感のある方が多くいらっしゃいます。
こういった場合病院に行っても傷が開いているわけではないし、化膿しているわけでもないのでとりあえず様子を見ましょうとなりますね。

ですが当院では月日が経ってもこのような状態の傷は身体に大きな影響を与えてしまうと考えます。
本来、傷はまわりの皮膚と同じ色になること触っても何も違和感を感じないことが当然なはずです。
つまり傷はまだ癒えていません。

傷が治っていないとどのような問題が出てくるのかというと図のように傷に引っ張られて腰や股関節また鼠径部などに無理がかかるようになります。 Tシャツの一部を引っ張ると他の場所が窮屈になることをイメージして頂くとわかりやすいかと思います。 (Tシャツを下に引っ張ると肩を挙げづらいですよね) このような状態で生活をしていれば腰痛、股関節痛が起きても何ら不思議ではないと思っていただけると思います。

また無痛分娩の際、腰にカテーテルを通しますがこのカテーテルを通したところが傷となることがあります。 その傷を押すと硬くなっていたり痛みがあったりする人が結構います。帝王切開の傷と同様に癒えていないのです。 そして、このカテーテルを通す場所が東洋医学ではかなり重要なツボの位置なのです。 そんな重要なツボのところを傷つけてしまうので腰や股関節に痛みが出てきます。

このように当院では過去の傷(盲腸、捻挫)や骨折などご本人ですら忘れてしまっていることを重要視します。 ですのでこれらの事柄を思い出していただくためにも問診や患者さんとのコミュニケーションを大切にしております。 特に初診時は時間をかけさせて頂きますのでご予約いただく際にはお時間に余裕をもってお越しくださいますようお願いいたします。

 

 

 

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腰痛の原因は腰にはない!

もちろん急性のぎっくり腰などはその痛みのある部分に炎症がありそこに痛みの理由があります。
そのような急性の腰痛は別として特に激しい運動や変な体勢をとっていないにずっと腰に違和感や痛みを感じるのはなぜなのか。

腰痛の原因と思われるもの

・ストレス(自律神経の乱れ)

・免疫力の低下(口呼吸してませんか?朝起きると喉が渇いてませんか?)

・砂糖の摂りすぎ (砂糖は筋肉硬くしますよ、リンパの流れ悪くしますよ、身体を冷やしますよ、百害あって一利なし。当院のブログに分かりやすいマンガを載せてお りますので,是非!)

・胃腸の疲れ(暴飲暴食、消化不良)

・肝臓の疲れ(お酒だけではなくイライラが続いてませんか?)

・腎臓の疲れ

・婦人科疾患(生理痛、PMS、排卵痛)・冷え症

・泌尿器科疾患(慢性前立腺炎など)

・便秘・痔(毒素がたまってますよ)

・手術の傷(過去の盲腸、帝王切開などの傷がまだ赤くないですか?押して痛み違和感はないですか?)

・帝王切開、無痛分娩時のブロック注射(東洋医学ではとても大切なツボを傷つけることになります)

・骨折(骨折したところを押して痛み、違和感ないですか?)

・顎関節のゆがみ(顎の左右を押してどちらかに痛みはありませんか?)

・首のバランス(左右同じように向けますか?)

・肩甲骨のバランス

・股関節のバランス

・足首のバランス(スポーツなどで大きな捻挫をしたことはありませんか?)

・偏平足

・ホルモンバランス

・薬の常用、多用(過去にそういう時期はありませんでしたか?)

・呼吸器疾患(昔、喘息ありませんでしたか?)

・高血圧・低血圧

・リンパの滞り

 

 

ほんの一部ですがこれらすべてが腰痛の原因となりうるものです。
またこれら一つ一つが原因になるというよりは様々なものが重なり合って結果として腰に症状が出ているのです。

上記に心当たりがあり腰に悩みがある方は一度当院にご相談ください!
根本治療なくして改善なし!

 

 

 

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顔に鍼をすることが美容鍼ではない!

美容鍼=顔に鍼を刺す

と多くの方が思われると思いますが果たしてそれだけでいいのでしょうか? 確かにお顔に鍼を刺すことでそこにできた細かい傷を修復しようと免疫作用が働き、血流やコラーゲンを増幅します。
ですが、その方の免疫力が弱い(風邪を引きやすい)また元々の血液循環が悪い(冷え性、貧血、低血圧など) このような症状があるとどうでしょう?そうです、鍼によってできた細かい傷を修復する機能が働きづらくなりますよね。
そうすると身体のバランスが整っている人とそうでない人では同じ美容鍼(お顔への鍼)を行っても当然結果は変わってきます。

またお顔は内臓機能、ホルモンバランスを顕著に映し出す鏡のようなものです。 内臓やホルモンバランスが原因でお顔に問題が起きているとしたらそれは顔に鍼を刺しても改善しません。
ですから当院ではまず身体の健康、バランスを第一に考えます ですので問診や身体を診させて頂いて免疫機能やホルモンバランスや内臓機能などが著しく低下している方にはまずは根本的な治療から始められることをお勧めしております。
身体の機能をしっかり整えておくことが美容にとって何よりも大切で近道です!

 

 

 

 

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痔(ぢ)の改善

 

意外と多い痔の症状 ですが皆さん恥ずかしがって治療を怠ります。         多くの方に見られるのはオ血(東洋医学的にいう古い血の滞り)です。      このオ血が発生する原因の代表的なものをいくつか挙げますと 

●大きなケガをしたことがある(ひどい捻挫・事故など)            ●手術をしたことがある(盲腸・帝王切開・骨折)               ●肝臓の疲れ(アルコール・暴飲暴食など)                  ●砂糖の摂りすぎ                              ●ストレス過多 

これらのことが血の滞りを生みの原因となります。これを鍼灸治療によって流してあげることで改善してきます。                         痔も身体からの重要な危険信号!                       その危険サインに目を向けてあげてください。                  放っておくと大変なことになりますよ~!

※上の写真は痔に対する治療穴の一部です

 

 

 

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